Banjoのひとりごと69                Banjoのひとりごと70へ

  名前

こう暑いと食欲が・・・・・無くならない。

イヤになる程食べるものが旨い。本能が赴くままに食べ続けている。

以前46話の旬でも書いたが、その季節のものを中心に食べていると結構疲れないような気もする。
けど暑い日に熱いものを食べる気にはならず、冷たい触感を求める日が続くこともある。
冷麺・冷やしそうめん・卵豆腐・はもの皮と胡瓜の酢の物・揚げた茄子に冷やした赤出汁などなど。
最近ご飯の美味しい炊き方レシピを手に入れたので、暖かいのはご飯だけの日もある。

あっさりばかりでイヤな時は、おじゃこのパリパリ豆腐が食卓にのぼる。
ちりめんじゃこを上等のごま油多い目で炒める。冷たい豆腐1丁の上にたっぷりのネギをのせてStandby。
きつね色になってパリパリになったおじゃこを、油ごとその上に掛ける。
ジュジューウゥッっという音と共に、ネギの薫りが立ち上る。
後は醤油でもポン酢でもかければ出来上がり。旨い、元気も出そう。

夏は汗をかくので、水分補給と納豆。血をサラサラにしてくれる。
こんなおかずが並ぶと、必ず思うことがある。
豆を腐らせたもの、正しくは発酵させたものではあるが、どう見ても糸を引いて腐った豆を『納豆』と呼び、
豆をひいてにがりを打って、四角の箱にキチッと納めたものを『豆腐』と呼ぶ。

おかしいやないか?誰が考えても逆さまやろう。
納豆が豆腐で、豆腐が納豆やろうが、違うか?
今更馴染んだ名前を入れ替えて貰おうとは思わんよ、段ボールが入っていた訳でも、賞味期限が済んでいた訳でもないけど、
「そやからええ。」
と言うモンでもないしっかりしてくれな困るやないか!?

あっ、スイマセン、暑いのでついイライラしてしまいました。

何十年もこの問題に取り組んでいるのですが、未だちゃんとした答えがでないのです。

その昔、納豆と豆腐が出来た頃のお話し。
「納豆と豆腐を買うて来て!」と頼まれて買い物に出掛けた。
言いつけ通り納豆と豆腐を買い、右手に納豆左手に豆腐を持って帰路についた。
帰り道、うっかり納豆と豆腐の両方を落としてしまい、
拾い上げた時に左手に納豆右手に豆腐を持ってしまった。
ここで、名前が入れ替わってしまったのではないだろうか?

これが辿り着いた答えである。